しろくま腕時計紹介店

高級ブランド腕時計の魅力をウオッチコーディネーター(日本時計輸入協会認定)が発信。時計ブランドの哲学や時計のコンセプトを分かりやすく紹介。腕時計選びに特化したブログ。

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腕時計のすすめ【ティソ】TISSOT バラード オートマティック BALLADE AUTOMATIC T108.408.16.057.00

機械式腕時計を買おうと探している方に向けて、当店が厳選した機械式腕時計をご紹介します。

 

今回は、以下の条件で考えます。

 

  • 予算10万円
  • シンプル×ドレス
  • 実用性重視

 

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ティソ TISSOT

バラード オートマティック BALLADE AUTOMATIC

T108.408.16.057.00

価格は9万5000円(税別)

 

ティソは、1853年創業のスイスの老舗ブランドです。

 

シャルル-フェリシアン・ティソと息子のシャルル-エミールが、スイスのル・ロックルという場所で、パーツを集めて組み立てた時計の販売を始めました。

 

当時は、高級素材やコンプリケーション(複雑機構)ウオッチも手掛けており、品質はスイス国内外で高く評価されていました。

 

電化機器をいち早く導入し、一定品質の時計の大量生産システムを構築しました。1917年からは独自のムーブメント製造を導入し、「マニュファクチュール」となり、リーズナブルなプライスでハイクオリティな腕時計の製造を続けています。

 

1930年にオメガと共にスイス時計産業協会を設立、1983年にはスウオッチグループを形成しました。

 

スイスでは現在、4人に1人が「TISSOT」の腕時計をしているというデータがあり(時計ビギン2019年春号27頁)、また世界160か国以上に販路を持つブランドです。

 

スウオッチグループではミドルレンジ(ほかにはミドー、ハミルトン、カルバンクラインウオッチ)のブランドに位置づけられます。

 

ご紹介のモデルは、結論から言えば、この価格で、極めて優れたスペックを持っていて、機械式時計ワールドへの入門モデルとしては最高の一本といえます。

 

まず、風防(ガラス)はサファイアクリスタル製で、硬度は問題ありません。

 

ケースはステンレススチール製で、ベゼルはクル・ド・パリ(「パリの爪」という意味で、薄いピラミッドが交差したような形状)の装飾が施されています。

 

針は、グランドセイコーやジャガールクルトなどでよく見るドーフィン針で、シャープな表情になっています。

 

時計の中身(ムーブメント)には、ロレックスなどでも使用されている「シリコン製ひげゼンマイ」という高級部品が使用されています。

 

そして、高級機でも取得しているとは限らないスイスクロノメーター(C.O.S.C)の認定を受けており、精度は-4~+6秒です。

 

パワーリザーブは80時間あります。

 

このように、かなりのハイスペックな内容となっています。

 

にもかかわらず、これが10万円と驚きの価格といえます。

 

新社会人の方は、入社して半年経ち、そろそろ良い時計が欲しいと思う時期ではないかと思いますが、これはおすすめです。

 


 

 


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