チューダーブラックベイGMT(チューダーペプシ)を正規店で購入したのでレビューしたい。
自分が稼いだお金で買った時計、、、その箱を開ける瞬間は、とにかく格別だ。仕事に費やした労力が報われる。何とも言えない爽快な気分。
ペ・プ・シ!
リストショット。
やや重いが、着け心地は良好。
外で撮影すると一層よく見える。
さて、百聞は一見に如かず。
チューダー・ペプシが気になる人も、(まだ)そうでない人も次の動画で質感を確認して欲しい。
【TUDOR BLACK BAY GMT】M79830RB-0001開封動画 チューダーペプシの実機をじっくり堪能してみた
BGMもナレーションも編集も一切ナシの粗末な動画だが、せめて質感(時計の音も含めて)が伝わればと願う。
細かい解説は拙稿「【チューダー】ブラックベイ GMT Ref.79830RB - しろくま腕時計紹介店」を参照されたい。
ブラックベイだけにベイで映える。
ペプシカラー(赤x青)はシンプルなファッションに持ってくればいいアクセントになる。
(チューダー公式HPより)
ご存知のとおり、チューダーブラックベイシリーズといえば、ストラップや革ベルトの選択肢も豊富だから純正ベルトも勿論いい。筆者も後で買い足したいと考えている。しかし当然ながら市販のベルトの方が色々種類があり、自分の好みに合ったものを探すのもまた楽しい。筆者は次のベルトをチョイスした。
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チューダーペプシのラグ幅は22mmなので参考まで。外側は革、内側がラバーになっているベルトで、防水性もあるらしく、通年使用できるのが魅力。本体からバネ棒を外すのは少しコツが要るが慣れればすぐだ。
筆者は赤をチョイス。さすが1万7千円以上するだけあって質感はしっかりしている。赤の色味も綺麗に出ているので値段分の価値はある。光が強く当たっているので結構明るめに写っていると思われる。ペプシベゼルとの相性が抜群。
赤。なかなか、いい。服装が地味になっていくこの季節におけるアクセントカラー。
尾錠はしっかりした造り。裏側ラバーの肌への当たり方はソフトで着け心地は良好。
・・・なんと、青も同時購入!
青は無難に着けられる。赤よりは使い勝手がいいだろう。
この光の当たり方ではネイビーにも見える。ネイビーに囲まれたベゼルの赤がまた映える。こちらもペプシベゼルとの相性がいい。
着け心地は良い。
そして、、、
ペプシ×ペプシという荒技。
赤と青を同時購入したのはこれをやりたかったから。
イメージどおり!これは世間体を気にして生きている人には無理だろう。休日向け。
さっきと一緒・・・ではない。上・青×下・赤に入れ替えたのだ。
派手・・かな? ベゼルがそもそも派手だからこれくらいやってもね。
以上、チューダー・ペプシを見てきたが、如何だったか。筆者は初めてチューダーオーナーとなったが、やっぱり価格の割に非常によくできているというのが偽らざる感想だ。
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本機のみならず、ブラックベイ58も入手が難しいようだが、もし正規店で出会えたら買ってしまうだろう。チューダーの魅力にハマったようである。