はじめに
早いもので、もう9月、、、
今夏も暑かったが、徐々に秋の気配も感じられる。
初秋のコーデというと、筆者はシンプルなロングティーシャツにジーンズといった組み合わせが多い。
これはこれで、シンプルで楽でいいのだが、、、
その辺の学生みたいにも見える。
腕に何か足りない気がするのは、筆者だけではないはず。
この腕元に腕時計を着けるとどうなる?
ここに存在感のある機械式腕時計を持ってきたらイイ感じになるのではないか。
そんな観点で、価格帯別にTWCさんのサイトから候補をピックアップしてみたいと思う。
アンダー10万円
M026.430.36.091.00 ミドー オーシャンスター
スペックと価格(TWCさん公式HPより)
ケース径 42.5 mm
パワーリザーブ 80 hours
防水性能 200 meters / 660 feet
定価 12万5400円(税込)
TWCさんでの販売価格 ¥9万9900円 (税込)
「オーシャンスター」はスイス製ミドーのダイバーズウォッチ。
ジブラルタル海峡を望む灯台のように信頼できるパートナーとして、海を制覇する人々を支え導くというコンセプト。何だか分かったような分からないようなコンセプトではあるが、外観は古典的なダイバーズウオッチという感じで中々カッコいい。
ダイバーズと言うと無骨なイメージだが、ピンクゴールドでPVD処理されていることにより、ケースにエレガントさが加わっている。
また80時間のロングパワーリザーブに200m防水とかなりのスペックも持っている。
これで10万円を切るとはね。
アンダー30万円
L26294783 ロンジン ロンジン マスターコレクション
スペックと価格(TWCさん公式HPより)
ケース径 40mm
パワーリザーブ 42 hours
防水性能 30 Meters / 100 Feet
定価 36万4100円(税込)
TWCさんでの販売価格 28万2601円(税込)
スイス製の老舗メーカーであるロンジンのクロノグラフウオッチ。
2カウンター、レイルウェイトラックで囲まれたインダイヤル、歴史あるロンジンの羽ロゴ、青針等々、古典的なクロノグラフという感じで中々格好いい。
ほどほどに存在感があるが、決して悪目立ちはしない。
クロノグラフだが綺麗目コーデにもイケるクラシカルなデザインは絶妙。
40mmのサイズ感もGOOD。
アンダー40万円
BR05A-BL-ST/SST ベル&ロス インストゥルメント
スペックと価格(TWCさん公式HPより)
ケース径 40 mm
パワーリザーブ 約42時間
防水性能 100 metres
TWCさんでの販売価格 39万9900円(税込)※タイムセール価格
ベル&ロスから比較的最近発表されて話題になったBR05シリーズ。
無骨なようで、都会的なデザインは非常に味がある。
それになんと言っても「スクエア」ケースが個性的で、ラウンド型にはない遊び心を醸し出せる。
このモデル、ダイヤルのカラーバリエーションはいくつかあり、爽やかな青ダイヤル!でもいいし、秋(から冬まで見据えての)暗めのコーデ、モノトーンコーデにも合わせやすいブラックダイヤルも汎用性が高くてよさそう。
インスタからから画像を拝借したが、こんな感じで決めればクールだねぇ。
アンダー50万円
スペックと価格(TWCさん公式HPより)
ケース径 45mm
防水性能 10気圧(100m)
パワーリザーブ 3日間
定価 51万7000円(税込)
TWCさんでの販売価格 45万9900円(税込)
イタリア生まれのスイス製パネライのラジオミール。
パネライというと、イタリア海軍を始めとした軍で用いられてきたという華々しい経歴を持つ。
ラインナップとしては、ご紹介のラジオミールのほかにルミノール(大きなりゅうずガードが付いている)とサブマーシブル(先端素材など駆使)があるが、ラジオミールはこれらよりずっと落ち着いた雰囲気で、どこかクラシカルにみえる。
パネライといえば大きくて厚いケースがグッド。ご紹介のモデルは直径45mmと申し分ない。これぞ「パネライ」。
パネライと言うと、どうしてもルミノールに注目しがちだが、それも分かった上で敢えてラジオミールに行くという選択はツウではなかろうか。
アンダー75万円
スペックと価格(TWCさん公式HPより)
ケース径 44 mm
パワーリザーブ 70 h
防水性能 200.00 m
TWCさんでの販売価格 73万9899円(税込)※タイムセール価格
パイロットウオッチの雄「ブライトリング」。
その中でもクロノマットは力強いケースとデザインが特徴のパイロットウオッチ。
クロノマットはケースやブレスレットの仕上げがなり美しい。
しかしサイズはかなり大ぶりであり、どちらかと言えば「ギラギラ系」のイメージ。
これを身に着ければ確実に強いプレゼンスを発揮できる。だから目立ちたくない人は正直やめておいた方がいい。
ブライトリングといっても色んなモデルがあるが、クロノマットとなれば安くても100万円くらいするイメージ。しかしご紹介のモデルはTWCさんで75万円を切っている。お買い得。
まとめ
食欲の秋、スポーツの秋、そして物欲の秋、、、
色んな機械式腕時計があるので、秋コーデに使える相棒を探してみよう。