しろくま腕時計紹介店

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初心者向け「はじめての機械式腕時計の選び方」試着で確認すべき二つのこと

機械式腕時計の購入前に「試着」はした方がよい。

二つの意味で。

一つは、見た目の確認。

往々にして写真とイメージが違うことがある(良い意味でも、悪い意味でも期待を裏切られることが少なくない)。

もう一つは、着け心地の確認。

日中最も動かす部位である手首に巻き付ける道具である。

では「着け心地」とは何か。

手首に何も着けない状態が、最も快適である(腕時計をして布団に入るのはよほどの変人だろう)。

そうすると「手首に何も着けない状態と比較して不快要素が少ないもの」ほど着け心地の良い時計と言える。

「不快要素」の主な点検項目は「重量」「直径」「厚さ」「素材」である。

「重量」:代表的な素材で整理すると、スチール<ゴールド<プラチナとなる。最近ではスチールより軽い素材(セラミック、チタン、カーボン等)もある。ある程度重みがあった方がしっくりくるという人もいるから、ここは実際に着けてみないと分からない。

「直径」:手首をはみ出すくらい大きい時計はインパクトがあるが、日常使いには向かないだろう。

「厚さ」:基本的に直径と相関関係にある(デカ厚という用語がある)。厚いと物にぶつけるリスクが高まり、着用時には気を遣わなければならない。

「素材」:金属アレルギーがある人は慎重に。

その他としては「形状」も確認しよう。物によってはフィット感を高めるためケースが緩やかに湾曲しているものもある。角が当たって痛いというのは論外だ。リュウズも見てみよう。手首の角度によってはりゅうずが肌に食い込んでくることがある。りゅうずが大きいもの(パイロットウオッチなどで見られる)、長いもの(カルティエなどで見られる)などは違和感がないか特に確認しよう。

試着して感覚的に良し悪しを見るだけでも良いが、本気で一生モノを探している人は自分なりに点検項目を持って試着に臨んでみよう。


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