ロレックス、カルティエ、IWCと外国製の腕時計を見てきました。
今回は、国産の腕時計であるセイコーを見てみます。
服部金太郎が1877年に創業した「服部時計修繕所」が起源の老舗で、日本を代表する時計ブランドです。
セイコーの腕時計と一口に言っても高級品からリーズナブルなものまでたくさんありますが、今回はセイコーの中でも最高位に当たるグランドセイコーを見てみます。
さてH・S様がご試着された時計がこれです。
グランドセイコー Grand Seiko
メカニカル
普通、、です。
グランドセイコーは、「正確さ」「美しさ」「見やすさ」そして「長く愛用でき」「使いやすいこと」を腕時計の本質と捉え、追求し続けています。
そのコンセプトが「最高の普通」の腕時計を作ることです。
つまり、普通で良く、グランドセイコーにとっては誉め言葉なのです。
価格は約50万円です。
高級時計ですが、イヤラシさは皆無で、どんな職場でも年齢でも違和感なく着けられます。
H・S様は、普通ですね、と仰っていました。